ベートーベン・ウィルス cut seen １１話より（２）（動画）

続きです。
ルミがカンマエの元に走っていくシーン

遠くにカンマエを見つけて

好きな人の元に走っていく姿、

好きな人の胸に飛び込んでいく姿
相手がカンマエであっても、ジーンと来ました。

カンマエもとまどいながら、ルミの背に手をまわすところが、カンマエらしいなと思いました。
ルミとカンマエの思いが通じた素敵なシーンだったと思います。ルミの顔がとても嬉しそうです。

このシーンはドラマの中では一番視聴率が高かったシーンで、２８％あったそうです。
ベバの放送期間はすごい激戦区で、ソン・イルグクの「風の国」

とパク・シニャン＆ムン・グニョンの「風の絵師」

の二つの時代劇に挟まれながら、同時間帯の視聴率ベスト１を維持したドラマだったのです。何しろ、韓国では時代劇は大人気ですから。

でも、同じ抱擁のシーンのこちらは

ルミとは違う、想いの深さを感じる表情です。・・・こちらは８年の想いがこもっていたのですね。

結局、テサギでもベバでも、これ以上のラブシーンはなかったのですよね。２００８年のMBC授賞式では、MCさんに同情されていましたね。