一日も早い回復をお祈りしています

このことに触れずにはいられないでしょう。
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誰もが、期待して待っていた羽生選手の初戦
腰痛により予定していたフィンランディア杯を欠場し、中国杯を初戦として臨んだ羽生選手。
腰痛による影響なのかどうかはわかりませんが体調が万全ではなかったのは確か、SP2位のスタートとなりました。
それでも、フリーではきっと挽回してくれると信じていたファンがほとんどでしょう。

それが・・・・あのようなアクシデントが起こるとは・・・・。

正直、棄権してもおかしくない状況。誰もが、「無理してほしくない」と思っていたことと思います。
結局は、本人の強い意志により出場することに・・・・。

冒頭の4回転ジャンプの失敗から、けがのダメージが強いことはわかりました。
8回のジャンプのうち5回も転倒。
彼としてもこの状況は受け入れがたい現実だった事と思いますが、いったん滑り出したらもう彼を止めるものは無かったのだと思います。結果はどうあれ、ただ「4分半を演じきる」ことだったのだと思います。

転んでも、転んでも、立ち上がって滑り出す。見ていても切なくなるような姿でしたが、その彼の精神力の強さにはただただ驚かされました。

でも、
でも、正直「もうこんな無茶はしないで」「こんな無茶をさせないで」と思うことも確かでした。

「今、一瞬一瞬は二度と帰ってこない。だからこそ、最善を尽くそうという。」という思いは大切ですが、
時と場合によって、あきらめることが最善の選択になることもあるのです。

ふとジアさんの言葉を思い出しました。

ジアさんがヒーリングキャンプで「そのとき最も大切なことが、決して一生大切なものではない」と言っていたように・・・・。
様々な経験を通して、ジアさんはそのことに気づいたのだと思います。
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19歳という若い羽生選手には、そのとき、リンクに立つことが最も大切なものであったことは確かで、彼の選択を否定するつもりもありませんし、彼のスケートにかける思いの強さと精神力の強さは賞賛に値するものではありますが、もし、その選択により、彼のスケート人生に大きな影響を及ぼすようなことになってしまったらと思うと怖ろしくも思います。彼の若さ故の選択であったことも確かです。

今回のことについてはいろいろな意見があります。

私は、彼の思いを尊重したいという思いと、冷静な判断で彼を止めてほしかったという思いと・・・・

こうすべきだったと言い切れる問題ではありませんし、とやかく言えることでもありませんが、ただ、
選手の安全管理という点でもっと配慮が必要であることに気づかされたことは確かです。

このようなことがもう二度と起きないことを切に願います。

今は、ただただ、彼のけがが一日も早く回復することを祈るばかりです。
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不屈な精神の持ち主の羽生選手ですから、必ず、元気になって、また、すばらしい演技を魅せてくれることを信じています。

人生は、山あり、谷ありです。
今は、ゆっくり休養し、治療に専念してほしいと思います。
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でも、羽生君といい、
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真央さんといい、
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錦織君といい、日本には、誇れるすばらしいアスリートがいます。

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この記事へのコメント

句麗子
2014年11月11日 18:01
こんばんは。
フィギュアファンの私は、もちろん、中継見ていました。怪我を押しての出場には、賛否両論あり、コメントも、出尽くした感じですが、私は、周囲が棄権させるべきだったと、思ってます。
男子体操の加藤遼平選手はツィッターで「第三者的には、棄権するべき。でも、自分だったら、制止を振り切り出たいと言ったと思う」と言ってましたし、素人がなんとも言えないことなんだと思います。
根性物語や美談にせず、6分間直前練習や、頭を打った場合のドクターストップのあり方を見直してほしいですね。
本人は「死んでもやる」とか言ったとか・・・。
確か、太王四神記で負傷したヨンジュンも、同じこと言ったような記憶が・・・。
彼は結局、後遺症から、復帰できないようですね。
羽生選手は顔に似合わない肉食系(高橋選手曰く)、バリバリの負けず嫌いとか・・・。
でも、19で金メダリスト、20で要介護じゃ、親はたまらないです。あやうく、ミニョンさんになるところだった・・・
まだ、NHK杯が・・・、グランプリファイナルとか。・・・。マスコミは言ってますが、もう、いい加減にしてほしいです。
よくて全日本まで、もう、今シーズンは休養くらいでいいかもしれませんね・・・。
大切な日本の宝、才能は休んだって枯れはしない。
生き急ぐ必要はありません。
yuri
2014年11月11日 22:18
句麗子さん、私も、TVで観ていました。あのときの姿はは負け戦に挑む真田幸村のような・・・戦国時代の武将でもないし、あれが最後の試合でもないのに(彼は最後かもしれないと思ったのですね)・・・。若さ故の決断だったのでしょう。甲子園での投手の投げ込み過多についても海外から非難されますよね。日本は昔から、人の命や安全より尊いものなど無いはずなのに、このような姿が讃えられる土壌のようなものがあるようにも思います。彼の決断をけして否定するわけではありませんが、彼の行動を美談としてはいけないですね。今回のことはもう起きてしまったことなのでしかたないです。これからは繰り返さないということだけをお願いしたいですね。句麗子さんのおっしゃるとおり、羽生君はまだまだこれからまだまだ活躍の場はありますよね。それまで、ゆっくりと治療に専念してほしいですね。

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